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資産管理システムを選ぶときに比較すべき5つのポイント

公開日: 2026-08-26 監修: PAX TOPOLOGY株式会社 事業開発部 想定読了時間: 約6分

オフィス什器や設備、機材といった資産の管理を、エクセル台帳から専用システムへ移行したいというDX推進担当者は少なくありません。しかし資産管理システムと一口に言っても、機能や設計思想はさまざまです。本記事では、選定時に比較しておきたい5つの観点を整理します。

資産管理システムの選定でつまずきやすいのは、「機能の多さ」だけで比較してしまい、実際の運用フェーズで使われなくなってしまうケースです。次の5つの観点は、導入後の定着まで見据えて比較する際の目安になります。

01

登録のしやすさ

手入力での台帳登録は、現場の負担が大きく、棚卸しが後回しになりがちな原因のひとつです。写真からの一括登録やAI画像認識による自動カタログ化に対応しているかは、初期登録の負担を大きく左右します。

02

検索・可視化のしやすさ

登録した資産を、部署や拠点をまたいで探しやすいかどうかも重要です。ECサイトのようなカテゴリ検索・レコメンド機能があると、社内の別部署が「このオフィスチェア、うちで使いたい」といった形で見つけやすくなり、社内循環が進みやすくなります。

03

セキュリティ・権限管理

多拠点・多部署で利用する場合、誰がどの資産情報を閲覧・編集できるかを制御するロールベースアクセス制御(RBAC)の有無は、情報統制の観点で確認しておきたいポイントです。

04

効果の見える化

資産管理は導入して終わりではなく、コスト削減効果を継続的に社内で説明できることが定着の鍵になります。調達回避コストやCO2削減量を自動でレポートできる機能があれば、経営層やサステナビリティ部門への報告にもそのまま活用できます。

05

拡張性・多拠点対応

まずは1部署・1拠点での運用から始める場合でも、将来的に他部署・他拠点、さらには社外(企業間)への展開まで見据えて拡張できる設計かどうかを確認しておくと、後々のシステム移行を避けられます。

補助金活用という視点

資産管理システムの導入コストについては、デジタル化・AI導入を対象とした補助金(旧IT導入補助金など)の対象となる場合があります。対象要件や公募スケジュールは年度・回次によって変わるため、導入を検討する際は、その時点の最新の公募要領を必ずご確認ください。

導入時によくある失敗

AI画像認識で、登録の負担を減らす

遊休マーケットは、写真からの一括登録・EC型の検索UI・コスト削減レポートを備えた資産管理プラットフォームです。

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まとめ

資産管理システムの選定では、登録のしやすさ・検索性・セキュリティ・効果の見える化・拡張性という5つの観点で比較すると、導入後の定着まで見据えた判断がしやすくなります。機能の多さよりも、自社の運用にフィットするかどうかを軸に検討することをおすすめします。

本記事は一般的な選定の考え方を整理したものであり、特定の製品・サービスを比較評価するものではありません。補助金の対象要件は変更される可能性があるため、活用を検討する際は必ず最新の公募要領をご確認ください。
PAX TOPOLOGY株式会社 事業開発部
遊休マーケット(uq-market)運営元。企業の遊休資産循環を支援するB2Bサーキュラーエコノミープラットフォームを提供。